釣好きの義兄が久々に我が家に泊まりで来てくれたので、満を持して早朝から渓へ行って参りました

義兄は初めての渓、私も久しぶりの渓です。
義兄にはさほど高巻きやヘツリが無く、どんどん登って行けて割と難しくない渓と説明していました。

すると入ってすぐ、渓を登れず少し藪を高巻きする羽目に・・・、スミマセン

こんな所あったかな?
久しぶりの渓は、水量が前回よりかなり減っておりました。果たしてヤマメ達はいるのかな?
すぐ魚影は確認したのですがなかなか釣れず、案内したものの大丈夫かな?

そう思っていると私にファーストヒットです


次は小ぶりヤマメだけど、パーマークがくっきり


義兄にも釣れて、お互いちょこちょこ釣れ始めまた。
全体的に水が少ないのですが、たまに淵が現れます。そういった一級ポイントでは義兄に1投目を譲ります。
すると義兄は、ことごとく良い型をバラしてました

そしてまたまた大淵、ここは前回私も良型を釣ったポイントです。そこも義兄に譲り1投目~
ググッ

いきなりヒット~

そして魚が暴れます。
義兄が岩の裏だったので私がランディングしキャッチ~

おっ、これはデカいぞ

義兄もカメラに収めめます。

計測するとそこには、28cmのヤマメが横たわっていました

最初「ランディングネットいらないかな?」ってい言ってましたが持って行って良かったでしょ?

その後も良くヤマメが釣れてくれます


小さな渓なんですが、蜘蛛の巣が凄かったです。人もあまり入ってないかな?

ここは小さな流れのポイントにもヤマメが入っていますね。
でも全体的に、ルアーにアタックするのではなく、ルアーを追尾してくるだけのヤマメが多かったです。
そのため、ルアーをミノーからスプーンやスピナーに頻繁に変えてみました。

私のこの日最大となったのが、このヤマメです


早朝から昼過ぎまで釣りをしましたが、もうちょっと数が釣れても良かったかな?って感じでした。水が少ないせいなのか追尾だけで終わった魚が多かったです。淵では大型も確認したのですが、ルアーには一回反応するだけなので食ってきませんでした

最後のポイントを終わり、いつもは川を下って入渓点から脱渓していたのですが、この日はすぐ横の山の木が伐採してあり林道があるかも?という事で山を登ってみます。
ふぅふぅ言いながら登るとそこに林道が無く、あれ?
もう下るのもめんどいので山を横にあるいて林道を探します。すると林道が出てきたので歩いていると、渓から遠くなっていく、あれ?
これはおかしいなと思いながら進むと、林道が複数あり、あれ?
途中砂利の壁を滑りながら登り、別の林道を歩いてやっと車が見えました

今回の釣行、予想外の事がありハプニングもあったのですが、無事に釣行が出来て良かったです。
かなり歩き回り疲れましたが大丈夫だったですか?お疲れ様でした。